リアゲート ダンパー交換 (92年式 W124 300TE No,7)
リアゲートのダンパー この奥にこっそりと隠れています!

ピンの抜け止め防止のロックを外します。

ピンを抜きます。
簡単に書きましたが、コレが抜けない!
潤滑剤を塗って ボディーに傷が付かない様に
押し出しながら そして、引き抜いて行きます。

天張りを落とすと 前方のピンが見えます。
タガネで 押さえを起こして

引き抜いて行きます。

かなり抜けてきました (^^//

ピン 抜けました!!!

こんな時 黒Sさんが居てくれれば良いのですが
必要な時に 居ない。 不便です。。。
ダンパーの力が抜けると
リアゲート 落ちてきます。 (片側のダンパーだけでは保持できない)
前方のピンを抜く前に このように支えを (^^)

ダンパーを前方に引き抜きます。

電線の束をとめているクリップが邪魔してくれていますので
これも取り外して・・・

ダンパーとご対面です。

新旧のダンパーです。
このダンパー かなり強いダンパーで
私の体重を掛けても 全く縮まる事のない強力なものです。
最もそれぐらい強くないと リアゲートを支える事 出来ません。

右側のダンパーは まずは配線の処理から (^^)

両側 交換 終了!!

天張りを元に戻して
内張りを組み付けて 作業終了です。

昨日
黒Sさん 彼女のクルマの継続車検を受ける為
袖ヶ浦へ
もう とっくに終わっていると
昼頃 電話をしてみると
悲壮な声で 「断熱フィルの透過性能で落とされて 今 剥がしているけど 剥がれないの~~~」
直ぐに 手伝いに行こう!!
でも、昼一番で濃差が終わらなければ・・・・
納車を終えて 電話を掛けると
「何とかなりそう!」
「じゃ~ ガンバッテ!」
暖かい日でよかったね!
透明断熱フィルム 劣化してくると 可視光線透過率が低下することがあります。
検査場では、透過率計を用意して コレはと思うクルマは測定しますので
ご用心の程を (^^//
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