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ヘアースクラッチ



フラッシュを焚いて撮影してみると見える程度のキズ

光の中心の周囲に細かいキズが見ていただけれると思います。

これがヘアースクラッチです。


P1080113-243.jpg



ヘアースクラッチとは、細かな線キズを指します。

厳密な定義は無いようですが、爪先でなぞってもキズの存在に気付かない程度

しかし、光を当てると その存在がはっきりと判る程度のキズです。



このヘアースクラッチが生じる原因は

洗車やワックス掛けの際に塗装面をこする時に

砂やホコリなどの異物が塗装面を傷つける事に起因します。



下の写真のようなクリアホルダーをお使いになった経験はあると思いますが

新品の時には、中に入れた書類の細かな字まで綺麗に見えますが

机の中で擦られ、鞄の中で擦られるだけで

1年も使用していると

透明感は失せ、書類を入れたままでは細かな字を読み取れなくなってしまうほど

表面は擦られ、傷ついてしまいます。



車の塗装もまったく同様なのです。



下地は鉄板でも、表面の塗装は、ウレタン塗料やアクリル塗料

その表面硬度は、さほど硬いものではないことはお解りいただけることだと思います。


P1080664-243.jpg



一度傷ついた塗装を元に戻すには

研磨するより他ありません。



適切な研磨を施せば、接写してもヘアースクラッチすら写らないまでの研磨が可能です。



無用な深削りは禁物ですが

適切な研磨は、塗装本来の発色を取り戻し

艶と光沢を復元することが可能です。



これが、みがき屋の技術です。


P1080142-243.jpg



スライドドアの周囲にたまった汚れを落とし。


P1080114-243.jpg


リアゲートの周囲の汚れも落とし


P1080126-243.jpg



全体のバランスをとれば完成です。


P1080162-243.jpg




オーナー様が普段手が回らないところまですっきりと仕上げ

出来る限り新車時の雰囲気を取り戻らせることが

みがき屋の仕事です。




P1080164-243.jpg



上塗りのコーティング剤の持つ

余分な光沢や艶は無用なものだと・・・




何も足さない。

何も引かない。

(昔のウィスキーのCMですね~)




塗装本来の発色と艶と光沢


P1080120-243.jpg


きちんと下地処理を行えば

オーナー様の愛着が沸く  新車時の雰囲気を




それが理想形だと考えております。





エリシオン 【ELYSION】 初めて触りました (^^)











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本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
日記で御座います。

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