うなぎを食べて、房総のむら そして 航空科学博物館
今回は成田方面へ ぶらり~とドライブです。
以前、車で通り過ぎて気になっていた印旛沼漁協の直営レストランと

そして、ここも通り過ぎた事のある 房総のむら (ハッキリ言って期待していなかったのですが・・・)

最後は、乗り物大好きな私がお勧めする 航空科学博物館です。

詳しくは ↓↓続きを読む↓↓ をクリックしてネ!!
以前、車で通り過ぎて気になっていた印旛沼漁協の直営レストランと

そして、ここも通り過ぎた事のある 房総のむら (ハッキリ言って期待していなかったのですが・・・)

最後は、乗り物大好きな私がお勧めする 航空科学博物館です。

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印旛沼の甚兵衛渡しのすぐそばにあるこの看板 チョイト気になる私でした・・・

まるで20年前の国道脇にあるドライブイン(古いな~この言葉)を思い起こすような建物
ウィークデイは、殆どガラガラの駐車場が、この日はかなりの台数が入っていたので
ダメもと?で行って参りました。

お店のすぐ脇にあるバスタブの様なもののなかに こんなのがいました

ホントかいな~ うなぎとどんな関係が???

このカミツキガメの奥に一段下がった一面がうなぎの養殖場です。

印旛沼漁業協同組合の代表理事組合長 椿さん(にこやかなおじいちゃん:失礼かも・・・)がこの養殖場を案内してくれました。
やっぱり、うなぎの旨さはジャポニカ種に限ると!!
中国産のうなぎはヨーロッパ種のものらしく、シラス(稚魚)の値段からして違うそうです。

各水槽ごとに大きさの異なるうなぎがいます。

奥の露天の水槽には、絶滅危惧種の水生植物 アサザ が栽培されています。

さて、この日は うな重(1570円)を食してみました。
看板の通り 「プリプリとした食感と歯ごたえ」Goodでした!!
スーパーの特価のうなぎとは全然別物です~
肝吸いもいいですね~~~

クルマでなければ、肝焼き、鯉のあらい、白焼きと日本酒といきたいところですが
ドライバーが飲むわけには行きませんので・・・
このほかにも、ナマズ料理がありました。
気になるのは ナマズの刺身と姿から揚げ 誰か食して報告いただけませんか?
(興味はあるものの、チョット尻込みする私です)
レストラン水産センター
印旛沼漁業協同組合
さて、次は 房総のむらです。
『 房総のむら 』 この名前は悪すぎです!
こんなネーミングの場所に行ってみたいと思いますか?????
いざ行ってみると・・・・
どうです? この入り口の雰囲気

中に入ると、こんな町並みですよ!!

色々な実演や 体験が出来る面白い場所です。
その日によって体験できる事が違うようなので
入場したら、まずはじめに入り口の左手にある売店脇の掲示板を見ることをお勧めします。

この千代紙ろうそくのお店は人気でしたよ!
妻も挑戦したかったのですが、あまりに混んでいたので次回と言う事に・・・
お店によっては、参加するのに予約が必要なところもあります。
材料費は安いですので気軽に楽しめるところだと思いますよ!!
完成品は、よい思い出になるし


この「金つぎ」は凄い技術です!!
モノを大切にする気持ちの結晶ですね~
是非、実際に見てみて下さい。

鍛冶屋もありました。

この商家の町並みを過ぎると、これだけ? と思ってしまいがちですが
ココから先は広~い、ホントに広~~~~い園内を歩いて行くと
様々な古い家が移築されています。

その多くはただ眺めるだけではなく、家の中にも入れ
昔の生活を疑似体験できます。

現代っ子には、解らない品も多数あるのでは?

お父さんやお母さん達が、竹馬に乗って 妙~なはしゃぎ方をしていました。
子供以上に楽しんでいるのではと・・・

歩き疲れるほど広い園内を散策すると
水車小屋もあります。

見事なエコですよね!!

こんな軸受けに感動する私がいます。

歩きつかれたら、茶店で一息いかがですか?

久しぶりに見たアリさん達です。
皆さん、最後にアリさんを見たのはいつ?

最近は、囲炉裏のある宿が流行っているようですね~
ココでじっくりと焼いた鮎で一杯 いいだろうな!

手織りの機械もありました。
コースターやランチョンマットも販売していましたよ!

太鼓も叩けます!!
太鼓を叩くゲームが流行った事もありましたね
ココでは遠慮なく叩けますよ~

太鼓腹が、太鼓を叩くの絵

ほぼ1周してきましたが、全てを回りきれていません。(およそ3時間ほどですが・・・)
過去の日本が見事に体験できる素晴らしい施設です。
子供達にとっては、どれも新鮮なものに見えることだと思います。
現在放送中のNHKの連続テレビ小説「純情きらり」の撮影もされたそうです。
千葉県立房総のむら

最後は、成田空港の先にある 航空科学博物館 です。
この日、私達が到着したのが遅くなり、16:30の入館時間直前だったため
実機の展示のみを見る事としました。

YS-11です。昭和37年8月30日に初飛行し、いまだ現役の国産の飛行機です。(確か今年2006年で引退のはず・・・)
展示されている機体は、その記念すべき1号機なのです。
日本及びアメリカの型式証明の取得のための様々なテストのために使用され、
上半角の改修作業までされた最も過酷に扱われた機体です。

そんな記念すべき機体を見るだけではなく、乗り込み触れる事も出来るのですよ~
このコックピットには入れませんが、ここでテストパイロットの方達は
国産旅客機を世界に通用する機体であることを証明するため
通常の旅客機の飛行とはまったく異なる限界に挑んでいた場所なのです。
(このYS-11のテストパイロットで、大阪に放置されていたこの機体を成田までフェーリーされた近藤計三氏の書かれてた本の題名が思い出せません・・・ 御存知の方が居られましたらお教えください。)

試験機だけに、キャビンも座席がズラーと並んでいるわけも無い
テスト機器の一部と、タンク(水を入れて重さやバランスを変えて試験飛行するための装置)があります。


最後尾には、圧力隔壁が剥き出しのままです。
この圧力隔壁が破断してしまったために起きた事故、1985年8月12日のJL123便です。
実は私、その事故の前日、友人の住む秋田から東京経由で大阪へ飛行機に乗っていました。
1日遅れていれば、今このブログは書いていなかったのです。
最近、航空各社のメンテナンスの不具合やトラブルが続発していますが
同じような事故が二度と起きない事を願うものです。
犠牲者の冥福を祈ります…


このYS-11のエンジンは、ロールスロイス社製なのですよ!
普段は見れない、こんなところまで見れます。

双発や単発のレシプロ小型機も並んでいます。

もちろんヘリコプターもあります。
一番右手前のヘリは、二重反転ローターのカモフ26という珍しい機体です。

滑走路までの距離が近いため、成田へ離発着する機体も迫力があります。

館内には、数多くの展示物(ジェットエンジンのカットモデルもあります)もあり子供から大人まで楽しめる博物館です。
最上階の展望台からは、滑走路から離発着する飛行機も望めます。
航空科学博物館


まるで20年前の国道脇にあるドライブイン(古いな~この言葉)を思い起こすような建物
ウィークデイは、殆どガラガラの駐車場が、この日はかなりの台数が入っていたので
ダメもと?で行って参りました。

お店のすぐ脇にあるバスタブの様なもののなかに こんなのがいました

ホントかいな~ うなぎとどんな関係が???

このカミツキガメの奥に一段下がった一面がうなぎの養殖場です。

印旛沼漁業協同組合の代表理事組合長 椿さん(にこやかなおじいちゃん:失礼かも・・・)がこの養殖場を案内してくれました。
やっぱり、うなぎの旨さはジャポニカ種に限ると!!
中国産のうなぎはヨーロッパ種のものらしく、シラス(稚魚)の値段からして違うそうです。

各水槽ごとに大きさの異なるうなぎがいます。

奥の露天の水槽には、絶滅危惧種の水生植物 アサザ が栽培されています。

さて、この日は うな重(1570円)を食してみました。
看板の通り 「プリプリとした食感と歯ごたえ」Goodでした!!
スーパーの特価のうなぎとは全然別物です~
肝吸いもいいですね~~~

クルマでなければ、肝焼き、鯉のあらい、白焼きと日本酒といきたいところですが
ドライバーが飲むわけには行きませんので・・・
このほかにも、ナマズ料理がありました。
気になるのは ナマズの刺身と姿から揚げ 誰か食して報告いただけませんか?
(興味はあるものの、チョット尻込みする私です)
レストラン水産センター
印旛沼漁業協同組合
さて、次は 房総のむらです。
『 房総のむら 』 この名前は悪すぎです!
こんなネーミングの場所に行ってみたいと思いますか?????
いざ行ってみると・・・・
どうです? この入り口の雰囲気

中に入ると、こんな町並みですよ!!

色々な実演や 体験が出来る面白い場所です。
その日によって体験できる事が違うようなので
入場したら、まずはじめに入り口の左手にある売店脇の掲示板を見ることをお勧めします。

この千代紙ろうそくのお店は人気でしたよ!
妻も挑戦したかったのですが、あまりに混んでいたので次回と言う事に・・・
お店によっては、参加するのに予約が必要なところもあります。
材料費は安いですので気軽に楽しめるところだと思いますよ!!
完成品は、よい思い出になるし


この「金つぎ」は凄い技術です!!
モノを大切にする気持ちの結晶ですね~
是非、実際に見てみて下さい。

鍛冶屋もありました。

この商家の町並みを過ぎると、これだけ? と思ってしまいがちですが
ココから先は広~い、ホントに広~~~~い園内を歩いて行くと
様々な古い家が移築されています。

その多くはただ眺めるだけではなく、家の中にも入れ
昔の生活を疑似体験できます。

現代っ子には、解らない品も多数あるのでは?

お父さんやお母さん達が、竹馬に乗って 妙~なはしゃぎ方をしていました。
子供以上に楽しんでいるのではと・・・

歩き疲れるほど広い園内を散策すると
水車小屋もあります。

見事なエコですよね!!

こんな軸受けに感動する私がいます。

歩きつかれたら、茶店で一息いかがですか?

久しぶりに見たアリさん達です。
皆さん、最後にアリさんを見たのはいつ?

最近は、囲炉裏のある宿が流行っているようですね~
ココでじっくりと焼いた鮎で一杯 いいだろうな!

手織りの機械もありました。
コースターやランチョンマットも販売していましたよ!

太鼓も叩けます!!
太鼓を叩くゲームが流行った事もありましたね
ココでは遠慮なく叩けますよ~

太鼓腹が、太鼓を叩くの絵

ほぼ1周してきましたが、全てを回りきれていません。(およそ3時間ほどですが・・・)
過去の日本が見事に体験できる素晴らしい施設です。
子供達にとっては、どれも新鮮なものに見えることだと思います。
現在放送中のNHKの連続テレビ小説「純情きらり」の撮影もされたそうです。
千葉県立房総のむら

最後は、成田空港の先にある 航空科学博物館 です。
この日、私達が到着したのが遅くなり、16:30の入館時間直前だったため
実機の展示のみを見る事としました。

YS-11です。昭和37年8月30日に初飛行し、いまだ現役の国産の飛行機です。(確か今年2006年で引退のはず・・・)
展示されている機体は、その記念すべき1号機なのです。
日本及びアメリカの型式証明の取得のための様々なテストのために使用され、
上半角の改修作業までされた最も過酷に扱われた機体です。

そんな記念すべき機体を見るだけではなく、乗り込み触れる事も出来るのですよ~
このコックピットには入れませんが、ここでテストパイロットの方達は
国産旅客機を世界に通用する機体であることを証明するため
通常の旅客機の飛行とはまったく異なる限界に挑んでいた場所なのです。
(このYS-11のテストパイロットで、大阪に放置されていたこの機体を成田までフェーリーされた近藤計三氏の書かれてた本の題名が思い出せません・・・ 御存知の方が居られましたらお教えください。)

試験機だけに、キャビンも座席がズラーと並んでいるわけも無い
テスト機器の一部と、タンク(水を入れて重さやバランスを変えて試験飛行するための装置)があります。


最後尾には、圧力隔壁が剥き出しのままです。
この圧力隔壁が破断してしまったために起きた事故、1985年8月12日のJL123便です。
実は私、その事故の前日、友人の住む秋田から東京経由で大阪へ飛行機に乗っていました。
1日遅れていれば、今このブログは書いていなかったのです。
最近、航空各社のメンテナンスの不具合やトラブルが続発していますが
同じような事故が二度と起きない事を願うものです。
犠牲者の冥福を祈ります…


このYS-11のエンジンは、ロールスロイス社製なのですよ!
普段は見れない、こんなところまで見れます。

双発や単発のレシプロ小型機も並んでいます。

もちろんヘリコプターもあります。
一番右手前のヘリは、二重反転ローターのカモフ26という珍しい機体です。

滑走路までの距離が近いため、成田へ離発着する機体も迫力があります。

館内には、数多くの展示物(ジェットエンジンのカットモデルもあります)もあり子供から大人まで楽しめる博物館です。
最上階の展望台からは、滑走路から離発着する飛行機も望めます。
航空科学博物館

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