190E 2.3 を研く 磨く みがく
水に濡れている時は、とっても綺麗に見える。
これは水の膜がクリアー層の代わりをして、塗装の凹凸を包み込んでいるから

シャンプーをして
ケミカル粘土掛け、粘土に劣化した塗装の白い粉が
塗装表面がまるで軽石のようにボソボソになっている証拠です。

これが研磨前の塗装状態。

1回目の切込みで艶を出す。
この切り込み量(研磨する厚み)で仕上がり具合の大きな違いとなります。

この190Eの場合、3工程の研磨を経て
艶と光沢を出しました。

トランクパネル
右が研磨後 左が研磨前です。

全体像を比べてみると


こんな部分が気になりだす。


無用なコーティングもされておらず
コンディション最高の190Eでした。
何が最高かって?
バンパーとサッコパネル以外は塗り替えなし!!
オリジナル塗装だけにその仕上がりは、パネル同士の色がドンピシャです。
91年式の190E 2.3が素晴らしい状態で存在していました。

190のセンターコーンソールボックス 発見!!
レア物ですね~

モールの光沢も良い状態です。
ボンネットへの飛び石もほとんどない。
是非とも大切にして頂きたいと思った1台です。
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