撥水性能の低下
1年経過して再入庫していただけたシトロエンC4
この車も撥水状態は良くない・・・
汚れ落ちは良いのでポリマー皮膜そのものはダメージを受けているようには見えないが
もう少し撥水性能の持続性が欲しい。

撥水性能の低下は、ポリマー皮膜の性能低下だけとは限らない。
表面の異物付着も撥水性能を低下させます。
(異物の存在により、表面張力が変化する為)
確かに、ある程度の鉄粉の付着は見られるが
今回の場合、どう見ても皮膜の性能低下。

軽く磨き 光沢を取り戻させて再ポリマー加工を行います。
オーナー様の扱い方、そして、みがき屋との進もうとするベクトルさえ合致していれば
光沢仕上げで十分新車の雰囲気を取り戻します。
このシトロエンC4のオーナー様の場合
あまり洗車を行わないそうで
そのお陰で、ヘアースクラッチもほとんど無く
目立つ傷もない状態なので
手間も費用も掛からない仕上げで
十分なコンディションを得られました。

この独特のフランスのセンス
いつ見てもお洒落だな~と思います。

こんなセンターメーターならば、私も納得できますね (^^

3年 2万Kmを走った車に見えますか?

前頁でもご紹介した同じC4
こちらも撥水性能が低下していた。
この辺りが私の悩みです。。。
テフロンポリマーと塗装の相性なのか・・・


本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://gradeup.blog39.fc2.com/tb.php/378-0869bfde