fc2ブログ

私の求めるキレイなクルマ創り No,2





コレが本来の姿のはず。



P1180640-360.jpg






しかし、入庫時の状態はコレ。



レンズの周囲にはどうしても水垢が付いてしまう。

構造上 どうしても隙間が出来てしまうから当然なのだが

こんな汚れがクルマの本当のラインを滲ませてしまう。




本当に酷い汚れの場合には

テールレンズを取り外すこともある。





新車を主として扱うコーティング屋さんとは異なり

オーナー様と綿密に打ち合わせして

ご希望の仕上がり状態をキチンと把握しなければ出来ない作業です。



P1180639-360.jpg





本来の姿。

白いボディーに映えるアルミモール




P1180797-360.jpg




入庫時は、アルミモールの周囲に水垢が・・・

ポリッシャーが到底入らない隙間です。

当然、手作業。




P1180620-360.jpg





このアルミモールのアール部分の水垢

二つ上の写真と見比べてみてください。




P1180621-360.jpg




通常はこの角度からは見ないドアノブ。



P1180802-360.jpg




周囲だけではなく

下側の汚れ方 見えますでしょ~



P1180539-360.jpg




サイドモールも



P1180806-360.jpg




入庫時は こんな状態。




P1180541-360.jpg




エアコン用のエアーインテークも



P1180778-360.jpg




全て手作業です。




P1180566-360.jpg





フェンダーアーチの爪の部分です。

タイヤがヒットしたのか?



P1180689-360.jpg




覗き趣味は無いのですが (^^

気になる部分は手を掛けてゆきます。



P1180690-360.jpg





これはフロントのグリルのインナー。

ばらさないと本当にキレイにはならない。



P1180678-360.jpg





汚れは落とせるものと信じきって

ひたすら 洗って みがく。





※作業者は木村君。当店の元従業員で現在は助っ人としてお手伝いしてくれる時がある。




P1180679-360.jpg







パーツ1点1点を みがく ことに始まり

その集大成がクルマのバランスとなる。





P1180755-360.jpg




コーティング剤 云々の前に

本来の姿のクルマに戻す。





それが最も必要なことだと考えております。















maillogo.gif

















本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
banner10.gif

スポンサーサイト



Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://gradeup.blog39.fc2.com/tb.php/410-969d689f

«  | HOME |  »

プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
日記で御座います。

右の≪全ての記事を表示する ≫をクリックしていただければ、過去の記事の一覧が表示されます。


リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント


月別アーカイブ


検索フォーム


全ての記事を表示する

全ての記事を表示する


最新の記事


カテゴリー


FC2ブログランキング

 

FC2Blog Ranking

  お気に入って頂けたら ポチッとお願いします。