これからが楽しみ!!
このルーフ かなりダメージを受けている。
写真でもクスミ具合がハッキリと判りますでしょ~

ガツンと切り込んで(研いて)艶を取り戻させる。

荒めのコンパウンドを使用した際には
端っこは研けないので
ミニポリッシャーの出番です。

徐々にコンパウンドの目を細かいものに上げて行き
バフもや柔らかいものに
一期に仕上げられる方法など無い。
在りそうだが無い。
手間と暇を掛けなければならない作業です。

そして得られる 艶と光沢 そして 写り込み。

ボンネットのパネルと エアーインテーク側の材質が違うため
一度に研けない。

マスキングを追加して

研きの作業を中断した際は
研き加減には注意が必要となります。
異なる作業を行ったために、見え方が異なることがあるためです。
前に研いたところと よ~く見比べながら・・・

出来る限り均一に
それが出来ないときには、パネルに連続性があるように・・・

ココまでご覧頂いてこのクルマ 何だか判りましたか (^^

最近はめったに見ることの出来ないBMW 850i です!

内装の程度は抜群の1台です。
それもその筈 走行2万Km弱!!!!!
奇跡のような1台。

パーツ交換を必要とする部分はありますが
これからじっくりと手を掛ければオーナーさんの大切な宝物となるはずの車でした。
本当は磨き上げた状態の850の姿をお見せしたいところですが
私 撮り忘れた。。。
駄目ですね~
自己嫌悪です。

本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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