みがき屋に出来ないこと。
荒れた塗装の表面を研く事は出来ます。

深い傷やチッピング跡は残りますが
研きで激変します。

この様に写り込みの悪い状態でも

適切に研けば・・・

しかし、
みがき屋が行える作業は
全て表面のコントロールです。
塗装の内部から生じる錆
そして、クラックには残念ながら全く持って無力です。

クリア層がひび割れている場合
その深さは、クリア層の底辺まで言っている場合が殆どです。
この様なクラックが何故起きるのか?
重ね塗られた塗装の伸び(熱膨張率の違い)の違いなのか?
それとも、塗装そのものの劣化なのか?
この辺りの正確な答えをご存知の方はお教え頂ければありがたい。

ただし、その答えを頂いたとしても
みがき屋の修復出来得る範疇を超えていることは明確です。
修復するならば、
クラックが生じている層まで完全に剥離して
再塗装するしかない。
オリジナルの塗装だから起きる現象だけに
非常に勿体無いことです。

内装もエンジンルームも最高のコンディション

クラックも味だと割り切れれば・・・


本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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