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Daimier Dubule Six 内装編




どんなに丁寧に扱われているクルまでも

人にてに付いている手垢、皮脂の汚れが全く付かないことはありません。


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無理をすれば必ずその報いが顕著に現れるのが英国車。

丁寧な作業さえ行えば・・・



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運転席のドアの内張り。



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作業後の内張りです。

雰囲気が異なりますでしょ~ (^^



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この年代の英国車は、革・ウッド・メッキ

この3点のバランスで成り立っている。



だからこそ、メッキパーツは重要!!




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曇りを全て脱ぐわけなればならない。



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全ての計器類が繊細。

配置のバランスは見たものを引き込もうとするかの様なメーターパネルです。



しかし、ハンドメイドのような造りは、全てに隙間が多い。

隙間にはホコリが溜まる。




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パワーウィンドのスイッチも動かして見える汚れがある。



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シートの隙間も同じこと。

完全に倒すと入り込んだホコリも掃除できる。



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運転席を除くフロアマットはムートン。

ブラッシング&ブロアーで毛の間に入り込んだ砂とホコリを追い出す。



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これは助手席のマット。

踏まれることで、毛が寝てしまっている。



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ブラッシングで毛並みを揃えながら

入り込んだ砂を追い出す。



なんだかペットショップの店員(トリマー)になった気分・・・




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生きている動物だと毛も生きているから

トリマーさんの様にワンちゃんを丸洗いできるが

この毛はそうは行かないので・・・



ぬるま湯に洗剤を垂らして



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絞ったタオルで汚れを転写するしかない。


※本格的なクリーニング屋さんではムートンも洗ってもらえるそうですが、どうやって洗っているのか???


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この読書灯 雰囲気ありますでしょ (^^

曇りを拭って



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灰皿だって・・・

プラスティック製の灰皿とは、次元が異なるな~ と感心しつつ



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作業前。



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そして、作業後。



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アンダーカバーの白ボケ

ココまで来ると流石に艶出しを使わざるを得ない。



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本革様のクリームを塗り込んで・・・




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グローブボックスのノブはゴム製。



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ココにも艶出しを使いましたが、

その他の部分には一切艶出しを使わない。


余分なものは加えたくないから・・・



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本来あった姿に如何に近づけるか・・・



数多くメッキパーツを使われているこの年代の英国車

手間も時間も掛かるが

仕上がったときの雰囲気は独特のものがあります。



落ち着きある空間。



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そして、オーナー様の扱い方が間違っていたり、乱暴でなければ

繊細で神経を使いますが

現代のクルマの様に5年程度でヘタリが見えてきたりはしません。




メーカーサイドのクルマに求める価値観が異なっていたのかと思うほどに。












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本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
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