クルマ探しから 納車まで No,2
1台のクルマを選び、これから行う作業が300SEの良し悪しが決定することになります。
まずは販売店から300SEを買い付けに・・・ (^^
談合坂SA 周囲は雪景色 まるで 水墨画の世界!!

同行していただいたS氏の車と2台並べて記念写真。
このドライブで一般道・高速を走ることで
この300SEの素質の良さは実感できました。

ジャッキアップして下回りのチェックを行い必要部品を手配して
時間が惜しいので、早々に内装のクリーニングです。
ドライバーズシートは、キバミと整備時に付けられたと思う線状の汚れ。

こんなモールの汚れがドアを開けた時の雰囲気を台無しにしてます。
通常、中古車販売店でのルームクリーニングでは放置されてしまうところでもあります。

シートに掛かったハーフカバー
オーナー様と相談の上、取り外し決定!!
惜しいのは、レース部分に切れがあちらこちらに、、、

ルームクリーニングはいつもの様に
バキューム・エアーブロー・ブラシの3点セットで
室内にある埃や砂を吸い取り、追い出して、掻き出して塵一つ無い状態に (^^

黒のダッシュボード
どれぐらい汚れているか?

予想以上にキレイです。
この手のベージュ系の内装の場合
汚れが目立つので、前オーナーさんもかなり神経を使われていたことを
状態から想像していましたが、かなりこまめに掃除をされていたようです。

でも、ハンドルはダメ!!
キッタネ~~~~~~!!!!!!
このハンドルを握りたく無くなるほどです。

フロアマットを洗い
フロアカーペットも洗浄です。
本当の汚れのない内装
それがこの車の美しさに通じると信じるから。

24年間 60000万kmの汚れがこれ

取り外したサイドシルプレートもキレイに洗って
でも、前オーナーさん丁寧に扱っていたようで
靴の蹴り込み跡も少ない。

洗った内装の乾燥待ちの間に

シール跡とナンバーステーがどうにも気になるから・・・
ナンバーの封印取り付け前なら
徹底して研けますからね!!
トランクとの差が恥ずかしいほど出てしまう (^^)

本当は内外装とも整備後の最終工程として行いたいところですが
今回は、整備・調整と納車の段取りの関係から
ルームクリーニングを先行。
ココからは私の手を離れ
整備屋さんに作業を委ね、私はカメラマン兼助手です。
続きはまた後日・・・

本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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