SIS東京スペシャルインポートカーショー
今年は仕事の都合で昨日の最終日にチョコッとだけ覗いてきました。
オリジナリティーを維持している旧車はやはり凄いオーラを感じます。

最近街で見かけなくなった6シリーズも イイナ~~~!

コレは入庫しても、どうすりゃいいの???

古~~~いロールス!!
圧巻でした。

こんなの当店に入庫したら・・・・・ (完全に妄想族)

お目当ては、こちら アスナル のブースです。

このところ電話ばかりだったので
宮崎社長と美人の奥様としばし近況報告などをしながら (^^
キャンギャル? カンガルー? を撮影しているオタッキーな方々と異なり
色気もそっけもない記念の写真を1枚!!

会場を出たところでFIAT 500C 妻好みのクルマを眺めていると
突然電話が(もちろん、今から電話がなりますよ~ なんて事前通告がある電話を所有したことはないが・・・)
宮崎社長 「ゆもさんが着てますよ~」
と言うことで、久しぶりにお顔を拝見することが出来ました~~~!!
ヲトナの趣味、バブルな車集めてます(笑)
今回の東京インポートカショーを見て来て思うことは、
来場者数が少なすぎる。。。
その理由は何なのだろうか?
出展されているクルマ、製品ともに面白みがないことが最大の理由だろう。
そして、インターネットの普及で最新情報を得るためわざわざ出かけなくても済むこと。
だからこそ、出展者側は積極的にユーザーにアピールするべき場所なのに
「はい、見て(そっけなく)」と言う態度でブースの奥でふんぞり返っている方が多い。
そうかと思うと、自分たちのブースを囲むかのように通路に背を向けている出展者スタッフ。
それじゃ~ 見たくとも見れませんよ~
自社製品に自惚れするなら、別の場所でおやりなさい。。。
最悪なのは、キャンギャルで人集めしているブース!!!!!!
クルマとオンナ 男の欲望の塊かもしれないが
カメラ小僧が群がり、商品が見れないようなブースは明らかに常軌を逸した愚行だろう。
何の為に、高い出展料を払ってブースを作っているのか?
私、好奇心旺盛で色んな展示会を見に行く事がありますが
クルマ関連の展示会ほど、出展者が横柄なショーはないと思う。(一部の出展者は本気ですヨ!)
純粋に、謙虚に自社製品の性能をアピールしている健全な展示会に行ったときの後味のよさ
クルマ関連の展示会では感じられなくなっている。
商品・出品物の説明も出来ない人寄せカンガルーに群がる元カメラ小僧のカウントを抜いてしまえば
本当の来場者数は・・・
来年は開催されるのだろうか?
そして、私は来年また足を運ぶだろうか・・・

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