190は190でも No,2
すご~く判りづらい写真ですが、イオンデポジットだらけなのがお判りいただけますか?

研き始めると・・・
うひゃ~~~~~
ひどいコーティングが為されていた。
ただ厚いだけのコーティングほど後々のみがきに悪影響を与えるものは無い!
ボロボロとカスが出てくる。
このコーティングを施した店にリピーターは来ないのだろうか???
一度、施工した店がこのコーティングを磨いてみればどんなに粗悪なコーティングか判断が付くだろうに・・・
独りブツブッと作業をおこう私です。

スライディングルーフ付近
手前はファーストカットを終えた状態。
奥のスライディングルーフは分厚いコーティングが載った状態。

分厚いコーティングにおいて。艶・光沢とも得られるものか?
ギトギトしたコーティングは私には受け入れられませんが、、、

求めるのは素肌美人。
そこに出来る限り本来持ち合わせる美しさを損なわぬ様にコーティングを施すべきと考えます。
コーティングによって、艶や光沢が変化しては困るのです。
旧車を扱えば判るのですが
微妙な色合いのアイボリーやクラシックホワイトがテカッては困るのです。
何も足さない。何も引かない。
そんな昔のCMのようなコーティングが理想です。

最も目線に近いところでこんな状態ではガッカリですよね~

研けば元に戻ります。

向かって右がファーストカット後
右はこれから作業する未着手の部分です。
光のにじみ方の違い ご理解いただけるかと・・・

分厚いコーティングを剥がすのに梃子摺りながら
ほぼ1周を終え

巨大なリアウィングを取り外しです。

あまりにも大きいウィングなので
取り外して研くにはリスクが高いので
ウィングは取り付けた状態で研いて
取り外した後でトランクパネルを研きます。
<つづく>

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