190は190でも No,3
リアウィングを取り外したエボ2
隙間に入り込んだ汚れ 結構ありますね~

何より驚かされたのがコーティングの厚み!!
爪 引っかかるとは。。。

厚いコーティングにメリットが存在するのか?
塗装以上に強いコーティングなど存在し得ないではないか・・・
当店でも3種類のコーティングを使っていますが
このコーティングはあくまでも一時的な保護皮膜です。
完全無欠な皮膜ではない。
その存在価値は・・・
ワックスの延長線上にある。
そうです。一時的な保護皮膜です。
ただし、ワックスよりも定着性能と安定性はずば抜けて良い。
屋外で使用するクルマ
コーティングそのものも劣化するし
それ以上に洗車のたびに大なり小なりキズが付いてゆく
後々研く事を前提として施工すべきコーティングに厚い皮膜は無用。
コレが当店の理想です。
厚い皮膜は剥がすのに手間ばかり掛かる。
これはオーナー様に無用な負担を強いるだけではないのか・・・

エボ2はみがき屋にとって作業の難しいラインの連続。
でも、徐々に本来の姿が見え始めてきた。

ボンネット以外のパネルでは
通常のシングルポリッシャーのバフの口径では多すぎるので
ミニポリッシャーと持ち替えながらの
二刀流では無いが、2丁流 (^^

半固定のウィングもバラしてみがきです。

エアーダクトはポリッシャーが使えないので
このクリアコートグレーズで

ハンドパワー!! (チト古いか~
みがきの基本は手みがきです。

ココから先は光沢を引き上げてゆく作業です。
<つづく>

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