初代 アリスト
フューエルリッドの周囲にはワックスが・・・ いっぱい!!

どうして窓枠にまでワックスを塗ってしまうの???
チマチマとした作業です。

助手席ドアノブですが
鍵を差し込むことが無いため、鍵穴の周囲は真っ黒!!!

これならば落ち着きますでしょ~

ボンネットフード
コレを見てOKでしょうか?
写真では見えまい部分が多すぎるのでこの質問は読者には酷な質問ですよね~

作業後のボンネット

ルーフも同様に

作業後

このアリストの引き締まりの無さは
大量のヘアースクラッチにあります。
蛍光灯の下ではほとんど見えませんが
光源を変えるとハッキリと見えますでしょ (^^
これは想像ですが・・・
前オーナー様はかなり大切にされていて
こまめにWAXをかけていたのでしょうね
しかし、屋外でワックスを掛けると
塗って、乾燥さて、拭き取るまでの間に
風で舞い上げられた細かな砂やホコリがワックスに付いてしまいます。
そのまま拭き取りを行うとヘアースクラッチを付けてしまったのでしょうね!
ボディは鉄板でも
その表面は、柔らかい樹脂!!
塗料は樹脂なので傷つきやすいのです。

そんなことを踏まえた上で
Cピラーを見比べてみてください。


久しぶりに3.0Vに乗せていただきましたが
2JZ-GTEエンジンは気持ちいいですね~

きりっと引き締まったアリストです。
パッとしないクルマは何らかの原因を持っています。
その原因を取り除けば
本来の美しさは得られます。

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