大人の色気
最近の車では黒い樹脂カバーに覆われ全く持って色気のないエンジンルームが多いですが
少し古めのクルマでは全てが剥き出し。
エンジンそのものの機械的な美しさを感じるクルマもありました。
W126のエンジンルーム 不器用なまでに無骨ですが
その扱い易さは自分で自分のクルマに手を掛けた人にしか判らない合理性の固まりです。


バッテリーの下のトレイを抜くと・・・
枯葉が溜まっているので、きれいに掃除をして

エアークリーナーを取り外すと
うぅぅぅ~~~
このままでは20年落ちの熟女丸出しなので (^^)

洗って、磨いて・・・
綺麗な熟女に変身!!

この辺りも

きちんと手を掛けてあげれば (^^/
エアコンの高圧ホースだって青に戻ります。

電動ファンもホコリですすけた状態。

コレならばOKでしょ~ (^^)

エアークリーナーのアルミもくすんでいたので
少し磨きを掛けて、あえてポリッシングせず
アルミらしさを (^^)

エンジンルームのクリーニングは車種によっては大きなリスクを伴うクルマもあります。
また、オーナーさんの意向により「どこまでやるか・・・」も異なります。
ご依頼の際は、現車をお持込いただいた上でご相談ください。
なお、当店では後々汚れを吸着する可能性が高い艶出し
および変色の可能性があるコーティングは行いません。
エンジンルーム 普段は人からは見えない処ですが
そのような場所だからこそビシット決めておきたい。
大人ですから・・・
義援金累計額 63,700円 【内50,000円送金済み】



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