10年先を見据えた仕上げ No,2
クルマの内装の汚れ方
そのお車のオーナーさんの愛着度がハッキリと判るところです。

いつもの道具でお掃除を開始 (^^/

何処を拭いてもほとんどといって過言ではないほど汚れていない。。。
ワチャ~~ と汚い画像を期待していた読者を裏切るキレイさなのです。

もっとも汚れたいたのがハンドル。
此処は人が握る部分なので、コマ目に拭いている方以外は汚れています。

シートのコンディションもイイ!!
同じ500SEでありながら、コチラのシートは傾いていない (泣

昨日の記事で足回りのリフレッシュと書きましたが
実はミッションも・・・
滅多に見ない 珍しい姿でしょ~

コレがブレーキバンドの亀裂

このW126 500SEは本当に幸せモノです。
工場を出て20年経過して
足回りの全てのブッシュ、そして、ミッションのオーバーホール
そして、完全にリフレッシュされたのですからね~
このクルマの乗り味を経験してしまった私
W126 500SE はこうだった! 実感してしまい
自分のクルマに乗るたび ガッカリ。。。
同車種、同色、同装備だけに横に並びたくない1台となってしまった (^^)

その費用は十分に新車の軽自動車を購入できる金額。
その価値観は、大人にだけしか在りえないものだと思うのです。
気に入った1台を徹底して 本来の姿に戻して乗り続ける。

乗り潰す様な乗り方
コレは本当にエコなのだろうか?
大量生産 大量廃棄
ゴミを出さないのもエコでは?
10年以上継続して維持しているクルマには特別減税があっても良いのでは?
義援金累計額 72,700円 【内50,000円送金済み】



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