クラシックカーフェティバルin桐生 2011
昨日11月6日(日)
まだ夜が明けぬ時間に自宅を出発して
向かうは東北自動車道 羽生PA
ゴルフにでも行くのかい と言う時間帯ですが・・・
当店のお客さま(特に古いクルマ好き)と待ち合わせです (^^)
この写真は北関東道。

W123 230E
W126 560SEL
Porsche 914
アリスト (オーナー様のブログはコチラ → 貧乏三流リーマンの徒然日誌 )
W126 560SEC
Peugeot 306 (オーナー様のブログはコチラ → EARTHNOAL アシタノアル )
そして私のW126 500SE

08:30 フェスティバル会場に到着。
しかし、あいにくの空模様です。
この天気だと出品を控えるオーナー様も多いのではないかと想像していたのですが
既にほとんどの車両が搬入されていました!!

本当は10時からのフェスティバルですが
このクラシックカーフェティバルin桐生の展示資格は
ナント!!!
1975年(昭和50年)以前の国産および輸入車で
原則、自走可能な車両で仮ナンバー車は不可。
と言う規定なのです。
そうなると搬入する姿を見たい!!
実際に走っているクルマこそ 本当の姿でしょ~ (^^)
正面ゲートで仲間(お客様から格下げ?)と喋っていると
続々とクルマが入ってきます。
完全にタイムスリップ!!



先日当店でみがかせて頂きましたW114 280CEも既に展示場所で美しい姿を
オーナー様としばしお話しさせていただき

会場を巡ってみると
かつての名車から、憧れのスポーツカー、懐かしい実用車
様々なクルマ達がずらり 所狭しと並んでいるのです。
その全てのクルマがナンバー付き!!
私がココであれやこれやと説明するよりも
展示されていた車の一部をご覧いただければ (^^)
でも、ナンバー付きだと消しこみが大変なのでごくごく一部だけです。




このポルシェ 素晴らしいコンディションでした!!

そして、ラリーの開催。
コンシェルジュのフラッグが振り上げられると
次々と出発してゆきます。
そう! エンジン音が生で聞けるのですよ~
排気臭だって嗅げる。
ただ展示されている博物館とは違ったクルマ達の生き生きとした
生の魅力が凝縮されたフェスティバルなのです。

華麗なクルマに混じって
ダイハツのオート三輪も出発!!

キャンパス内を歩くと目を引くクルマが展示されているなか
飲食店も様々出ておりましたが
私 この一台に釘付け (^^
お洒落にペイントされたCitroën 2CV Type AZU (と思われる。。。)
開会式の直前に小雨が降り出したのでクルマに戻り傘を・・・
そんなときに出会ってしまったのですが

その後、280CEのオーナー様と昼食を取る際に
行き付けのお店だったと知り、またシトロエンコレクターとのことで
イチゴパイを買う際に(私が買ったのではなく、ゴチになりました!)
フランス菓子 MIYAKE のオーナー様ともお話しすることも出来ました。
このパイ 妻が凄く美味しいと絶賛!
フランス菓子 MIYAKE
Iさん お土産にと頂戴したアップルパイ 美味しかったですよ~ (^^/
メルッセデスベンツ 190SL がこんな近くでは見れるとは・・・

多くの来場者も それぞれの思い出楽しんでいました。
しかし、それ以上に楽しんでいたのではクルマを出展しているオーナーさん達かも・・・
そんな中で280CEオーナーに引き合わせていただいた方がいますので
そのお店をご紹介 (もう とっくに知っている方も多いかと思うのですが・・・)
Garage Rudi
近いうちに一度お尋ねしたいお店です。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきましたことに感謝です。
また来年行くつもりです (^^)

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