Daimler Double Six No,3
ケミカル粘土 この時期になると硬い!!
手で揉んでいると熱で柔らかさがでますが
そんな事をしているならばお湯につけたほうが早い (^^)
時々、ホコリだらけの湯沸しポットに質問を頂くのですが
飲むための湯沸しポットではなく
作業上で お湯が必要な時用です。

多少鉄粉などを食らっています。

この年代の車の特徴の一つとして
ガラスの嵌め方による隙間の存在のため
非常に水切れが悪いのです。
しばらく滴り出ます。
洗車しても、その後水が切れてくれないと
水滴跡が残りガッカリなんて事もありえるのです。

サンルーフをスライドさせると

砂がびっしりと・・・
きちんと拭いてOK!!

マスキングを施して

天井から研きます。

コレぐらいではどうか?

トランクパネル 右側が始めの行程の研きを終えた状態。
蛍光灯の映り込み方の違い 見分けられますか?
話は変わりますが、
先日クルマ仲間が遊びに来てくれ
小型のノートパソコンを持っていたので開いてもらうと
このブログの写真が意味を為していない。。。
モニターの解像度がどれほど重要かと知らされました。

この洗車キズが取り除かれる事で塗装面はスキッリします。
もしも、このキズが見えないモニターの方が居られましたら
是非 別のPCでご覧くださいませ。
私のお伝えしたい事がご理解いただけるはずです。


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