W124ワゴンのルームクリーニング No,1
W124 E320Tです。
黒革シートに珍しくレースのカバーが付いています。
メルセデスのマークのあたりにほつれが・・・

リアシートのレースにもキズが・・・
勿体無い。

更にレースがほつれる恐怖をこらえて
お洗濯です。
水流を弱にして
うわぁぁぁ~~~~~
あっという間に水が真っ黒!!
こりゃ~ 2度洗いが必要だな~

フロアマットとカーペットを取り外して
ゴシゴシと下洗い。

繊維の間に入り込んだ砂を抜き取るために
洗濯槽に水を張り
マットを入れてブラッシング

下洗いしたとは言え
レースのカバーの時よりも綺麗な水です (^^)

砂も少しだけ出ているが・・・

何度か同じ作業を繰り返して
柔軟剤に漬けます。

跡は乾燥を待つだけ (^^/
メルセデスの直毛のマットは合理的です。
それに比べると国産車のマットはもっと考えるべきだと思う。
新車価格の安いクルマではパイル生地のマットが使われている。
パイル生地のものは砂を取り込みやすく
また枯れ草などが入り込むと容易には取れない。
そして、高級車といわれる部類のクルマでは
ペルシャ絨毯のように異常にまで分厚いマット
しかも土が入ると変色してしまう。
直毛の薄いフロアマット
一度その扱い易さを知ると
手放せなくなります。

レースのカバーの下は

本革の縫い合わせの目のところ
ホコリがしっかりと溜まっています。

黒革シート 見た目と違い汚れている場合が多い。
どれほど汚れているかは次回の記事で

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