メルセデスのエンジンにおける危惧 No,3
これから組み付けられるパーツ
すべて輝いている。

何故ここまで輝くほど磨き上げるのか?
過去に小澤氏に聞いたことがあるが
ボルト類を締める時に、適正トルクがきちんと掛かる様に。
私は思わず感心した。
当然の事だが、ゴミを噛んでいたら・・・
思わず見とれてしまうほど美しい。

再塗装されたオイルパン。
必要なホース類は交換されている。

いつの間にか毎日アトミックに通う日々。
徐々に完成に近づいてくる。


信号等で停車中にリアから「コポコポ」と音がする。
リターンの燃料を受けるパーツがダメ?
拠って燃料タンクも交換。

燃料タンクからポンプに繋がるメインホースも交換。

どうにも面倒な位置にホースが・・・

この数日後、電話で小澤氏から呼び出し。
「今から火を入れるから来ない?」
もちろん直ぐさま (^^)
エンジンキーを回すと
素晴らしい音がする。
吹け上がりも全く問題なし。
これならばオーナー様もご納得いただけるだろう。
その後、試乗してその気持ちは確信に変わった。

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