自動車積載専用車
過日 キャリアカーをレンタルして
大切な部品取り車を回送。
決して大きな粗大ゴミではない!!
引き取り&納車以外でキャリアカーを借りたのは珍しいことです。

高速道路を走っていて
この国のドライバーは運転マナーがよろしくない!
この様なクルマでは、もちろん速度は上がらない。
目一杯踏み込んでも100km/hを少し上回る速度しか出ないのです。
登りがキツイと100km/hをキープできないクルマですから。。。
しかし、3車線ある道路で
左レーンを走るキャリアカーが
中央レーンの乗用車を追い越す場面が時々あるのです。
どのような気持ち・神経で中央レーンを80km/hで走っているのか?
恐らく、そのドライバーは安全な運転をしているつもりだろうが
その運転が本当に本当に安全なのか?
マイペースで中央レーンを走ると
そのクルマを追い越したくなる車が多く存在し
流れを乱すことになる。
コレを安全運転と言えない筈。
定速で走ることはエコに通じるが
流れを乱すことを考量すると
そのオーナーにとってはエコでも
それを追い越すクルマにとっては非エコな走りを強いられる。
高速道路で流れを乱すことはエゴではないか?
整然とした通行帯区分を遵守出来れば
無用な車線変更も減り
もっと事故は減るのではないかと感じるのです。
現在では、走行車線と追い越し車線
このレーンの設定を変える時期に来ているのではないか? と思う。
3車線あれば
左レーンは 80km/h以下のレーン
中央は 80~100km/hのレーン
右は 100~120km/hのレーン (120km/hが解禁されたら・・・)
視界の良い 走らないトラックに乗るとつくづく感じるのです。

チビ介にとってこのドライブは始めてのトラック乗車経験!!
始めは、いつものセダンのリアシートと異なる
フロントシートの高さと視界の良さにややビビリながらも
初めての体験に大喜び!
荷台がスライドすると
「スゴ~イ!!」を連発。
そして、運転気分を (^^)

この国の道路行政 もう少し成熟していても良いのではと感じる。
コレが騎馬民族と農耕民族を先祖に持つDNAの違いなのか?
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