W126 500SE 本来の姿へ No,2
一般的な中古車ならば76000km 過走行車扱いされるかも (^^)
しかし、22年落ちのクルマですから
これでも走っていない方です。
年間平均3500km弱ですからね~
メーターの針 色抜けしていないのが
保管状態がまともだったことを示してくれています。

当店おピットに入れて

シフトレバーのウッドパネルは交換!!

アッ!! ヤナ物を見てしまった。
W126時代の電線にエレクトロタップ 不適合なのに・・・

ドアミラーの付け根
砂が溜まっている。。。

薄汚れた戸袋

ドアの下は?
ここもしっかりと洗わねば

ボディー側には、ワックスの跡が・・・

コレ 我慢できますか?
ガソリンスタンドで張られたであろうシール跡
どうしてシールを貼りたがるのか???
私には理解不能です。

1点1点と向き合う。
そして洗うことから始まります。

この500SE 何処まで本来の姿に戻せるか?
行うべきことが山ほどありますが
ひとつずつこなすしかない。
中古車を買う。
それは一か八かなのかも知れないと思うことがあります。
内外装、試乗だけでは見えてこない部分が多数あることを承知の上で買う。
そんな部分があることもご理解の上で
中古車を買う。
手を掛けることを楽しみと出来る方ならば賛成できますが
手間と出費を嫌う方はお避けになられた方が良いと思います。(特にこの年代の車は・・・)
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