信頼性と耐久性
オーナー様から伺ったところ
某自動車用品量販店で施工してもらい ダメ。。。
ディーラーに持ち込んで施工してもらって ダメ。。。
そして当店を訪ねてきたとの事でした。
樹脂製レンズ どうにもならないほど耐久性が無い!!

この様にして写真で見ると
奥のレフ板がきらきらと光るので 然程でもない様に見えますが
実車を見ると ガッカリします。
毎日乗る自分のクルマ
乗るたびにガッカリしていたのでは
嫌気も差してきますよね~

毎日をコレを見ていたら。。。

まずはマスキング(養生)して

今回は状態がかなり宜しくないので
粗めのペーパーからスタートです。

レンズは真っ白になります。
この状態では、作業者の感しかありません。

ポリッシャーで磨いて
レンズの状態を確認。
劣化した部分が取り切れていない場合は
再度ペーパーを掛ける。

表面は研磨出来ますが
周囲は取り付けたままでは磨けません。
完璧ではないが・・・

近づいてヘッドライトを覗き込まなければ見えない。
費用対効果を優先すると
完璧な作業は何処まで価値があるのか?
自問自答です。

かつて 高速の路肩で見かけることが多かったジャガー (オーナーの皆様 失礼な言い方 ゴメンナサイ)
最近ではそんなジャガーを見ることも無くなり
凄く信頼性は 向上したのですが
このレンズのようなパーツの耐久性は 地に落ちた。。。
それは、ジャガーに特筆されることではなく 全てのクルマにおいてです。
本当は 長く愛用できる。
それこそが輸入車の最大の魅力だったのでは?
現代の輸入車は、その対価に見合う 耐久性があるのだろうか・・・・・
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